Web集客で小規模事業者が扱わないと損するツール3選!

web-marketing
  • URLをコピーしました!

・小さいお店のWeb集客ってどうしたらいいんだろう?
・予算もないし、Web集客のことなんて全然わからないし……

中小企業や個人事業を営む方で、Web集客に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

Web集客と聞くと専門的な知識が必要なイメージもあって、何かやらないといけないと思っていてもなかなか一歩を踏み出せないですよね。

本記事では、広告代理店で働く私が強くオススメする導入すべき集客ツール3選について解説します。

この記事を読めば、あなたが今すぐにWeb集客の改善で取り組むべきことを理解でき、今日からすぐに行動に移せるようになります。

集客ツールに加えて、本格的にWeb集客を学びたい方にオススメのオンラインスクール「Withマーケ」も紹介しますので、ぜひご一読ください!

\ 稼ぎながらWebマーケが学べる /

目次

Web集客で扱うべきツールまとめ

web-marketing-tools

本記事でご紹介するツールを一覧表にまとめました。

媒体
GBP


Instagram


WordPress
即効性
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
費用
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
難易度
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
マネタイズの可能性
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
媒体リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る

真っ先に取り組んでほしいのは、無料で導入でき、且つ即効性のある「Googleビジネスプロフィール(GBP)」です。

その他のInstagramや自社サイトについてもこのあと詳しく紹介します。

Web集客必須ツール①:Googleビジネスプロフィール(GBP)

web-marketing-gbp

GBPは、Googleマップに店舗や事務所の情報を表示させてお客様を呼び込むための無料のツールです。

「あれ、自分のお店はすでにGoogleマップに登録されてるよ?」

という方もいらっしゃると思いますが、実はそれだけでは集客効果を最大化できません。

その理由や活用方法について、詳しく解説します。

GBPを活用することでできること

GBPを活用すると、あなたの店舗情報をGoogleマップに掲載できるほかにも以下のことができるようになります。

・店舗情報が修正できるようになる
・レビューに返信できるようになる

このような機能を活用することで、より多くの情報をユーザーに届けられるようになり、集客効果が見込めます。

各機能を使うためには「オーナー確認」が必要です。

オーナー確認とは

オーナー確認とはその名の通り「あなたが店舗のオーナーであること」をGoogleに登録することです。

登録を済ませていないのに店舗情報がすでにGoogleマップに表示されることがありますが、その情報はユーザーの投稿などをもとにGoogleが機械で自動生成しています。

そのため、一部の内容が異なったりする場合があります。

オーナー確認を済ませることで情報の修正が可能となるので、正しい情報をユーザーに届けるためにも必ず登録は済ませておきましょう!

オーナー確認の方法は郵送や電話、SMSなどがあります!

GBPを活用してGoogleマップの露出を増やす方法

GBPの投稿やレビューへの返信を確実に行うことで、店舗の評価が高まりGoogleマップの表示順位が上がっていきます。

これをMEOMap Engine Optimization)とか、マップ検索最適化と呼んだりするようです。

GBPやMEOについては近日中に別記事で詳しく紹介します。

Web集客必須ツール②:Instagram

web-marketing-instagram

小規模の事業者がこれからの時代を生き抜いていくためにSNSは必須です。

ただし、「必須だから」という理由で闇雲に運用を始めてしまうとかなりの確立で失敗してしまいます。

そのため、各媒体の特性を理解して適切なものを選んで運用することが重要です。

SNSと一言で言っても昨今いろんな媒体が出てきていますが、ここでそれぞれの媒体毎の特徴を一覧でまとめてみます。

web-marketing-purpose

それぞれの特徴をご紹介しましたが、当ブログではInstagramを活用することをオススメします。

その理由について、詳しく解説していきます。

Instagramは月間アクティブユーザー数が多い

私がInstagramをオススメする理由の一つに、Instagramは月間のアクティブユーザー数が多いことが挙げられます。

アクティブな利用者が多ければ多いほど露出の機会が増え、たくさんのユーザーの目に留まるのです。

ユーザーとのコミュニケーションが取りやすい

DM機能を活用することで、見込み顧客やリピーターのお客様とかんたんにコミュニケーションを取ることができます。

タグ付け機能を活用することでお客様とより親密な関係になれたり、お互いのフォロワーにも認知してもらえるようになるので、雪だるま式に見込み顧客との接点が増えていきます。

Instagramは一度フォロワー同士になれば、お互いの投稿にリアクションやコメントをしたりとお客様との関係性を保ち続けながら気軽に活用できるSNSです。

認知獲得とか顧客との関係構築にも最適です!

マップ検索を活用する人が多い

まずは以下の動画をご覧ください。

参考動画:SEOならミエルカチャンネル「30代男性と20代女性の「検索行動の差」をリアル調査してみた」

動画をご覧いただいた方は分かったかと思いますが、特に若い世代で「Instagramのマップ機能を活用して行きたいお店を調べる」という行動が増えているそうです。

前述のGBPとの相性もよく、「Instagramでお店を調べる」→「行きたいお店をGoogleマップに登録しておく」→「お店のレビューを付けてもらえる」という検索行動が期待できるので、本記事で紹介する各ツールの効果を最大化することができます。

Instagramの活用方法は近日中に別記事で詳しく解説予定です。

Web集客必須ツール③:自社サイト

web-marketing-wordpress

「自社サイトなんて作れない」
「サイト制作なんて自分でできない。高額の外注費払って作ってもらうものじゃないの?」

そう思われる方も多いかもしれません。

ただ、最近は決してそんなことはなくて、自分で簡単にドメインを取得して、サイトを作ることができます。

自社サイトが作れるサービスは主にWordpressとWixがありますが、それぞれの特徴をまとめた一覧表は以下のとおりです。

媒体使いやすさ費用マネタイズサイト分析カスタマイズ性リンク
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
詳細を見る
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)

※注1
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
詳細を見る
※注1:有料プランへの変更オプションあり

それぞれの詳細について紹介します。

WordPress(有料)

WordPressはブログやサイトを作成できるCMS(Contents Management System)の一種です。

ご自身の好みにカスタマイズしやすく、Adsense広告や純広告からのマネタイズも可能となります。

WordPressの運営には以下のとおり最低限の費用がかかります。

・ドメイン取得代(無料)
・レンタルサーバー代(年間7,920円)

自身のサイトでマネタイズも考えながら運営していくのであれば、Wordpressをオススメします。

WordPressの開設方法は以下の記事で詳しく解説していますので、作成してみたい方は参考にしてください。

>>>ワードプレスブログの始め方|ConoHa WINGなら10分で開設!

Wix(無料)

Wixサイトは無料で自社サイトが作成できるツールです。

ブログの構成パーツをパズルのように組み合わせて作っていくので、WordPressより更にかんたんにサイト作成ができます。

Wixは無料で導入できますが、その場合はドメイン末尾に”wixsite.com”の文字が入ります。

また無料では別途ドメインを所有していない限り、Googleアナリティクスなどのサイト分析ツールが使えません。

ドメイン名からwixsite.comの文字を削除したい場合や分析ツールを活用するには有料プランを契約する必要が出てきます。

Wixに関する詳細は今後別の記事にまとめていきます。

どちらか迷ったらWordpressをオススメ

どちらがいいか迷った場合には、WordPressの導入をオススメします。

Wixは導入こそ無料でできますが、導入後に使い慣れてきて機能の拡充を図りたくなった場合に有料プランの契約が必要となり、結局費用が発生します。

WordPressとWixの有料プランを比較した場合、

・Wordpressの方が費用を抑えられること
・機能の充実度やサイト分析ツールの導入のハードルも低い

などの理由からも、迷った場合にはWordpressを導入するのがオススメです。

以前紹介したConoHa Wingというレンタルサーバーでは月額660円で3年間使い続けることができます。

初期費用無料やドメイン取得代無料、その他月額費用50%オフなどのキャンペーンも頻繁に行われているので、Wordpress導入を考えている方は以下リンクからアクセスしてみてください。

\ 今なら最大50%OFF! /

Web集客が学べるオンラインスクール「Withマーケ」

本記事で紹介したツールを導入するだけでも集客効果の改善が見込めますが、「Webマーケティングをもっと本格的に学びたい!」という方におすすめしたいのが、オンラインスクールの「Withマーケ」です。

Withマーケは月額制のオンラインスクールで、他のオンラインスクールと比較しても割安な費用でWeb集客に必要な知識を網羅的に学ぶことができます。

他のスクールと比較しても割安な月額費用

Withマーケの魅力の一つに、月額費用の安さがあります。

コース毎に料金の違いはありますが、それでも他のスクールでは入会金など含めて100,000円を超えてしまいます。

※参考記事:おすすめのWebマーケティングスクール10選【2022年最新版】

一方のWithマーケは月々4,980円。

1日あたりに換算するとたった166円とかなり安く設定されています。

入会費用として39,800円は必ず必要となりますが、それでも半年間続けた場合の費用は他のスクールよりも割安です。

体系的に学べるからWebマーケティング未経験者でも安心

「Webマーケティングを勉強したいけど、未経験の自分でもついていけるのかな……」

そんな不安を抱えている方、大丈夫です!

Withマーケでは6割以上の方が未経験からスタートしていますが、ロードマップが完備されていて「何から勉強したら良いのかわからない」という状態にならない設計になっています。

Webマーケティング全般のカリキュラムなので講義数は膨大なのですが、ロードマップ効果で学習を効率的に進めることが可能です。

興味がある方は無料体験から

Withマーケはスクールの大幅なアップデートからまだ日が経っていないため、月額費用が安価な設定となっています。

ただし、今後のスクール規模が拡大するにつれて値上げの可能性も示唆されています。

もし興味がある方は体験入学も可能ですので、以下のリンクから登録してみてくださいね!

>>>Withマーケ 無料アカウントのご案内

\ 値上げ前に入会! /

個人でも諦めずにWeb集客にチャレンジ!

web-marketing-smb-closing

中小企業や個人事業の方が扱うべきツールとWebマーケティングが学べるオンラインスクールのWithマーケについて解説しました。

広告費が出せなくても、無料ツールやSNSを活用して個人でもWeb集客が可能な時代です。

「敷居が高そう……」とか、「難しそう……」はすでに昔の話。

学ぼうとする気持ちと行動力があれば必ず効果が出てくるので、まずは今日できるGBPの登録から早速始めてみましょう!

本記事のまとめ

Web集客で小規模事業者が扱うべきツールは?

以下3つのツールが必須です!

・Googleビジネスプロフィール(GBP)
・SNS(Instagram)
・Wordpress

それぞれの詳細についてはこちらをご覧ください。

WordPressかWixで迷ったらどっちを使うべき?

WordPressをおすすめします。

サイトの運営を長期目線で見た場合にメリットが多いからです。

詳細についてはこちらをご覧ください。

Webマーケティングを学べるオンラインスクールは?

Withマーケがオススメです。

月額費用も安く、未経験者でも体系的に学べる設計になっています。

詳細についてはこちらをご覧ください。

web-marketing

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

沖縄でWeb広告の運用やってます。有料広告以外にも無料でできる集客施策提案も対応できます。

このブログでは中小企業や個人事業・店舗でも使えるマーケティングのノウハウについて発信していきます。

目次